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​PEACE FREE×100夢 No.1
(2014.12.10 )

「百貨店を、人生の夢を描ける場所にしたい」

ートルコキキョウ “希望”

幼い頃からずっと、パイロットに憧れていた。

 

外国の子が転校してきたことがあった。

その子は今まで知らなかった気づきや文化を教えてくれた。

 

海を越えてそんな出会いを運んできてくれたのは、飛行機とパイロット。

たくさんの出会いや夢を運ぶパイロットに、自然と憧れた。

 

パイロットにはなれなかったけど、就職活動を通して

多くの人に支えられていたことに気づいた。

「出会いや、想いを繋ぐ」

 

今勤めている百貨店では、そんな仕事ができる。

 

いつか、航空業界と、飛行機と仕事ができる日がきっと来る。

その時が自分の夢が叶う時だと思っている。

定年を迎えて会社を去るまでにいつか必ず、

バイヤーとして百貨店と航空業界を繋ぐパイプ役になる。

 

そしてその時には、会社の肩書きがなくても輝いている男になりたい。

「百貨店を、人生の夢を描ける場所にしたい」
​−No.1 孝太
「百貨店を、人生の夢を描ける場所にしたい」
​−No.1 孝太
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